
森の中に、小さな池があるような感じで、まわりが木々に覆われ、その間から差し込んで来る光が幻想的です。
お湯はぬるめで、ゆっくり入れました。その奥に小さな露天があり、段々になっていて、登っていくと、寝湯もあり、そこから、囲いの外を見ると滝が見えます。なんか得した気分でした。
ここに気付いた人はいないみたいで、僕一人でずっと入ってました。
ここは、12個のお風呂があり、宿泊者は全部のお風呂に入れます。日帰りは、上の露天と、美人湯、立ち湯、ミストサウナ、かくれの湯、桶風呂に入れます。立ち湯は胸位までくる深さで、手摺りを持って入る感じです。美人湯は、思ってたよりは小さくがっかり。狭いのに打たせがあるので、混雑したらたいへんです。桶風呂は、二人が入れる位の大きさで、ゆったり入れました。
宿泊すると全部楽しめるので、泊まって楽しみましょう。泉質は、含硫黄明礬食塩硫化水素泉で、効能は、リューマチ、神経痛、皮膚病などです。
フロントで案内を受けて、さっそく露天風呂へ。いろんな形の岩を配した露天風呂は、打たせ湯が横にあり、周りの木々と共に、目を楽しませてくれます。
この露天の前に、もう一つ露天があり、桜が舞ってきれいでした。小さな橋を渡ると大露天に行きます。夜は、満点の星が見えるそうです。
実は、男湯と女湯がつながっていて、小さな洞窟を越えると女湯になっています。奥さんを呼んで、二人でゆっくり入れました。他にも露天が3つあるのですが、宿泊者専用で入れず残念!渓流の湯も見晴らしの湯もいい感じなのに。
泉質は、含硫黄ナトリウム塩化物硫酸塩泉で、効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺などです。
この宿を後にして、さらに奥の旅館山みず木へ。
だんだん道が狭くなり、建物もなく、自然の中を歩いて10分位で到着。古めかしい建物が見えてきて、駐車場を抜けると入り口がありました。日帰りの受け付けは、フロントではなく、料亭に案内されました。そこには、ビ―ルや飲み物、パン、アイスなどいろいろ売ってました。
なんと北海道でしか飲んだ事のない琥珀の時間という限定ビ―ルが置いてありました。感動です。
黒川の地ビ―ルもあります。中は、またまた和風ダイニングのような感じでびっくりでした。
お風呂は、いきなり露天風呂に行き、渓流が手に届くような感覚を味わいました。ほんとに周りは山で、自然の中で、優雅に温泉に浸りました。少し熱めだったので、出たり入ったりしたけど、一番お湯が濃いような感じでした。

黒川温泉レポ−ト 一日目
あの大人気の黒川温泉に行ってきました。さすがに宿を取るのに苦労したけど、2泊3日で行く事になりました。
問題は、アクセスで、黒川行きのバスは一日4便しかなく、始発の飛行機で行っても、一番早いバスの便に間に合わないのです。
次の便は昼で、さらに阿蘇山観光が入って来るので、到着が夕方4時30分と遅くなるのです。
実は、東京始発の飛行機だと、到着から15分でバスに乗れれば、14時30分に黒川温泉に到着します。
要予約なので、次の便を予約して、当日、お客さんが少なかったら乗せてもらえます。追加料金もかかります。
僕は、間に合って14時30分に到着。途中、阿蘇山の火口の見学と食事が付いてきました。
まず、バスを下りたら、黒川温泉の温泉街の端にある黒川荘が見えます。その隣には、やまびこ旅館もあります。普通なら、ここから日帰りすると、温泉街の町並みを見ながら日帰りできるのですが、湯巡り手形の入手方法がわからなかったので、とりあえず宿へ。ちゃんと迎えに来てもらえます。
実は、宿泊先が、あのハンセン病宿泊拒否問題で有名になった黒川温泉ホテルなのです。すでに、旅館組合から除名されてました。実は、後2週間で閉鎖になるのです。かなりいい温泉宿なのでとても残念です。
黒川温泉ホテルの評価
温泉 30点満点 料理 30点満点 部屋設備 10点 接客 10点 お得度 10点
計 90点



どこの旅館に行っても、親切で、対応もよかったです。年間10万人が訪れるから、天狗になってるかと思ったけど、そうではなかったみたい。だからこの人気が続くのかも。黒川温泉の泉質の多さも人気の秘密ですが。
話はそれましたが、一回宿に帰り、温泉街を歩きます。すごく遠いと思ってたけど、温泉街の範囲は、半径1キロ位の広さで、充分歩ける範囲です。湯巡り手形を首にかけて、歩いている人がいっぱいいます。
温泉街は、わりと都会で、ブティックやイタ飯屋、テレビで紹介されたケ―キ屋、雑貨屋さんなど、いろんなお店が並んでます。その中に旅館がある感じです。
まずは、一番端の黒川荘へ。ここは、そんなに大きな旅館ではないのですが、かなり気に入りました。
旅館の中は、まるで、和風ダイニングのような造りできれいです。古めかしい宿の外観とのギャップにびっくりです。
お風呂は、一つの内湯に、二つの露天風呂が付いていて、男女日替わりです。中くらいの岩露天には、屋根つきの観音露天風呂。黒川荘のメインの大露天風呂びょうぶの湯には、うたせ露天風呂が付いてます。この大露天風呂は、やまびこ荘の仙人風呂みたいなでかさで圧巻です。深くて泳げます。

この黒川温泉は、メジャ―になるために全旅館が力を合わせてリニュ―アルしました。
露天風呂は、社員の手掘りで、木など計算つくされた植え方だったり、とにかく頑張ったのです。
だからどの旅館も、露天風呂が広く素晴らしい出来になってます。お風呂の数も、かなり多めです。一番画期的な企画は、3館まで日帰り温泉できる湯巡り手形だと思います。1200円と安い上に、切り株のペンダントになっていて、旅館のハンコを押してもらえて、旅行の記念品になります。



硫黄の匂いが、他の旅館よりも強いです。川の横にあるので、冷たい風が吹いてきて気持ち良かったです。
泉質は、ナトリウム塩化物硫酸塩泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性・くじき、うちみ・関節のこわばり・慢性消化器病・運動マヒなどです。
次は、新明館です。温泉街を歩いている時に、ひときわめだってる建物があって気になり日帰りしました。
黒光りしてて、老舗の立派な温泉宿の風格です。入り口が橋になっていて、そこが写真スポットになってます。 フロントは雑然としてて、人があふれかえってました。フロントの人は、慣れた感じで、次々に人を案内してます。
ここは、全長30メ―トルの洞窟風呂が有名な旅館で、さっそく洞窟風呂へ。ホテルの厨房の裏の細い路地を通っていくのですが、裸のおっさんが何人か奥に移動してるのが見えました。子供達も楽しそうに走り回ってました。
ここも浅めで、かなりお湯が熱かったです。ここでは、渓流を見ながらの露天になります。
泉質は硫化水素泉で、効能はリウマチ、神経痛、皮膚病などです。
ここからは、奥さんがリタイヤしたので、一人で行動。まずは、黒川唯一の硫黄泉の旅館美里です。
旅館は、こじんまりとしてて、民宿みたい。 さっそく露天へ。10人位でいっぱいになる位の露天で、おっちゃんが5人位、世間話をしながら入ってました。
途中、女性専用の洞窟風呂があり、少し歩いた所に男性用がありました。入り口に籠が置いてあり、そこが脱衣所みたい。中に入ると、縦横無尽に洞窟があり、中は天然サウナ状態でした。お風呂はかなり浅いので、お風呂に入ると言うよりは、天然ミストサウナって感じです。
ここは、女性に人気の露天みたいです。内湯の設備も良く、露天も二つ楽しめたので、かなり満足でした。お湯はぬるめでした。
お湯は緑色で、泉質は酸性泉です。効能は、外傷・皮膚病・リューマチなどです。
次は、黒川で一番有名な露天風呂のあるやまびこ旅館へ。実は、隣なので、5分もあれば着きます。
横にでかい2階建ての建物が、川沿いにあり、橋代わりの渡り廊下を渡ってもう一つ建物があります。
壁は、金色でかなり豪華です。畳敷きの廊下を歩いてお風呂へ。
内湯は小さめだったので、すぐ仙人風呂に行きました。思ったとおりの広さで、大きい岩が何個か配置され、屋根付きの露天、打たせ、小さな石風呂があり、周りの木々を見ながらお湯を楽しみました。ぬるめなのでずっと入ってました。
お湯は、透明に近い緑色で、かすかに硫黄臭がしました。泉質は、含食塩芒硝硫化水素泉で、効能は、皮膚病・リウマチなどです。他に貸し切り風呂が5つあります。帰りに、蔵作りのお茶屋さんでラムネを飲み、次の旅館へ。
次は、美人湯と、日本名湯百選の露天で有名ないこい旅館です。
外観は、古びた温泉宿で、看板も時代を感じるものです。
お風呂は、日本名湯百選にも入る露天風呂があり、打たせ湯と別に、囲炉裏風の箱風呂があります。
黒川温泉レポ−ト 二日目
二日目は、黒川荘とは反対側の端の方に行きました。まずは旅館松乃井へ。
温泉街から離れる感じで、山の奥深くに向かって歩いて行くと、高台に離れのある純和風の立派な建物が見えてきます。入り口には桜が咲いています。秋には紅葉も楽しめます。





天井が低いので、頭を下げて慎重に歩く。手堀りで作ったのはすごいです。子供達が暴れてゆっくりできず、外のトンネルを抜けて、奥の露天風呂へ。


お湯は、真っ白で硫黄臭が。まさしく硫黄泉だ。今まで、透明なお湯だったので感動です。他に露天があるみたいだけど、宿泊者専用でした。効能は、神経痛、筋肉痛、五十肩、うちみ、くじき、痔疾、冷え性、慢性消化器病、病後回復期、疲労回復などです。
次は、宿泊先の旅館から一番近い夢龍胆です。ユメリンドウと読みます。屋根つきの所もあり、周りは、山林に囲まれてます。いろんな形の石があって、自然にできた野天風呂って感じです。

黒川温泉の気になる旅館
旅館にしむら
今回、旅館にしむらに行こうと思ったんですが、ここのメインの渓流露天風呂が、日中いっぱい女性専用になるので、残念ながら行きませんでした。
お宿玄河
ここのお風呂は全て貸切りの家族湯です。壱の湯、弐の湯、参の湯、五の湯と続き、最後はサウナ付きの上がりの湯。もちろん、どこから入ってもかまいません。
弐の湯は、一番古く、入口がくぐり戸になっている隠れ家的お風呂です。ごつごつとした石は歴史が物語る風情があります。玉砂利がしいてあり、足つぼが刺激されて極楽、ごくらく。
上がりの湯にはサウナがついています。このミストサウナは、温泉水が使われており、温泉の成分が浸透し効果をその高めます。
泉質は、芒硝塩硫化水素泉で、効能は、皮膚病、胃腸病、火傷などです。
旅館わかば
ここ「わかば」のお湯は、湯上りの肌は何もつけなくても潤ったまま、と絶賛される泉質だ。特に、内湯から続く女性用露天風呂「化粧の湯」は人気が高い。
湯上りのさっぱり感にくわえて、化粧水がいらないほどお肌が潤うという。その泉質のよさにリピーターも多いとか。
泉質は、ナトリウム塩化物硫酸塩泉で、効能は、一般的適応症、やけど・切り傷、慢性皮膚病、効能:慢性婦人病、動脈硬化症、高血圧症、慢性消化器病などです。
旅館こうの湯
なんと深さ150cmの立湯(お部屋のタイプによる)があります。食事は、もちろん地元の素材もふんだんに使っているが、あまりそれにはこだわらずに、おいしいもの食べてもらおう!!と純粋に追求した感じのお料理の数々だ。和風をベースに洋風・中華風・韓国風など、枠にとらわれない創作料理です。
泉質は、弱アルカリ性単純温泉(低張性・中性・高温泉)で、効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
ふじ屋
昔むかしの旅籠の風情を体現した、温もりいっぱいの湯宿。黒川温泉上川端通りの旅館富士屋が、2003年10月に全面改築し、生まれ変わった。対岸に穴湯を望む河畔に、鉤形の造りは機能美にあふれ、黒川最新の、絵になる風景だ。
館内は薄明りの中で、漆喰の壁に柱や太い梁が、美しく映える。調度品は骨董風で、窓枠はすべて木だ。玄関と帳場がある2階のホールは3階天井まで吹き抜け。
明かり取り窓から空が見える。薪ストーブが堂々たる構え。隅々にまで貫かれた「和」の美を象徴するのが、ホールの片隅に飾られた(琵琶)だ。
5本弦で木火土金水と称する琵琶独特の音階は、自然界の美を一言一句で表わしてしまうほどの奥深いものだとか。客室はわずか7室(和5・洋1・ロフト付1)。チェックイン15時、アウト11時のゆとりもうれしい。
1階へ下りると半露天風の檜風呂が男女各1と家族湯2がある。
食事は、季節をまるごと味わえる鍋料理をメインに新鮮野菜を取り入れた盛り合せ料理、大皿料理を掘り炬燵式食卓の食事処で。
泉質は、硫化水素泉・低張性高温泉で、効能は、高血圧症、動脈硬化、末稍循環障害、リュウマチ、慢性中毒性、糖尿病、皮フ病、慢性湿疹、ニキビ、しもやけ、慢性膿皮症、きりきず、女性性器慢性炎症、月経異常(特に無月経)、不妊症などです。
三愛高原ホテル
三愛高原ホテルは、見晴らしのいい広い露天風呂と設備の整った素晴らしい所なのですが、黒川の温泉街から7キロ離れてる為、タクシ―で片道2000円かかります。
レンタカ―か自家用車の人ならお薦めです。大きなお土産屋が、別棟にあります。バスの発着所にもなってます。帰りに宿の人に送ってもらうのがいいと思います。
泉質は、弱アルカリ単純泉で、効能は、リュウマチ、疲労回復、その他です。
お宿のし湯
「お宿 のし湯」は純和風のいでたちで、隠れ宿的な雰囲気が出ている、とても趣のある温泉宿。
自然林の広大な敷地にわずか9室。人とあまり会わず、ゆっくり過ごせます。
泉質は、ナトリウム塩化物硫酸塩泉で、効能は、神経痛・肩こり・慢性皮膚病などです。
など
湯元荘
鮮やかな樹々の緑と、みずみずしい紫陽花に疲れがとける「あじさいの湯」。懐かしさが新しい「水車の湯」や、女性専用露天風呂・「かしかの湯」など、温泉紀行の楽しみは尽きることかありません。
泉質は、含食塩硫化水素泉で、効能は、リューマチ、神経痛、皮膚病
黒川の平均的な露天です。どこも雰囲気がいいのではずれなしです。
泉質は、ナトリウム塩化物硫酸塩泉です。
次回は、まだ回ってない所に行きます。下に行けなかった温泉の紹介をしますので見てね。