乳頭温泉鶴の湯と新玉川温泉レポ−ト 一日目

この廊下を通って、東本陣に行きます。

今回は、前から行きたかった温泉宿2軒をじっくり体験してきました。

酸性泉日本一で、難病を直す事で有名な玉川温泉と、前回日帰りのみだった乳頭温泉郷の鶴の湯に宿泊。
日帰り温泉もしないで、ゆっくり過ごしました。

この冬の時期は、玉川地獄まで、雪上車が出てます。ゴザを持ってみんな乗り込んでました。満員です。だいたい一日2時間位は行ってるみたいです。

現地に到着すると閉鎖中の
玉川温泉があり、その横の遊歩道を5分位歩いた所に、よくテレビで見た玉川温泉地獄がありました。

それぞれ重い病気を真剣に直しに来ているのです。僕みたいに観光で来ている人はいませんでした。

人が集まると、病気の話に花が咲く感じで、宿泊者全員が家族や友人のようになってる感じがしました。

僕は、乳頭温泉から路線バスで、田沢湖駅に行き、そこから一日3便の新玉川行き路線バスに乗って行きました。
帰りは、新玉川からの始発の路線バスに乗って田沢湖駅に行き、そこから、乳頭温泉からの
秋田空港行き乗り合いタクシーに乗り換えて帰りました。

乗り継ぎは6分でかなり忙しかったです。
やはり4/15から11月位までに行く事をお薦めします。この間だと直通の乗り合いタクシーが何便かあります。

お風呂は、前回紹介したものの他に、宿泊者専用の内湯があります。
3.4人が入れる位の大きさで、洗い場が一つしかありませんでした。シャワー付き。
ドライヤーはフロントで貸してもらえます。しかし、一つとはびっくり。かなり人気の宿なので、ピーク時などは大混雑が予想されます。
女性は今でも5人待ちなのに。

いろり料理なのですが、大食いの僕がお腹いっぱいになったので、女性はつらいかも。岩魚は、自分で焼きます。生からなのでたいへんでした。

鍋がうまかったですね。基本的に山菜、きのこ、川魚中心なのでヘルシーメニューです。
写真はまだ料理が3品ほど来てない状態です。
ふきのとうの天麩羅がうまかったです。鶴の湯の敷地内に普通に生えてます。

湯小屋

白湯

黒湯

中の湯

女性専用露天

有名な混浴露天風呂

テレビがないのはやっぱり淋しいですね。でも、川の流れる音を聞きながら酒を飲んで、語り合うのも悪くなかったです。
でも暇なので、お風呂ばかり入ってましたね。

今はシーズンオフなので、お風呂も空いてます。前に日帰りした時は、芋洗い状態だったので、今回はゆっくり堪能できました。

有名な露天風呂に6回も入浴。風呂上がりにはやっぱり
秘湯ビールで乾杯して夕食

部屋は、二部屋あり、かなり広くて、回りには廊下もありました。一部屋は、いろりがあり、ガスファンヒーターが部屋にありました。
隣の部屋もあるので計2台。なかなかあったかかったです。

秘湯の宿にウォシュレットとお洒落な電話があったのには驚きでした。国際電話もフロントからかけられます。

鶴の湯は、本陣、新本陣、東本陣があり、本陣は、昔からある古い建物で風情があります。

新本陣と東本陣は、平成元年に増築された新しい建物です。

僕の泊まったのは東本陣でした。

ところで新玉川温泉の部屋なんですが、テレビとウォシュレットがあるのには驚きでした。オートロックだし、冷蔵庫もあります。地上波が映らないので、BSしか見れませんでした。

次回は本当に病気になった時に行きたいと思います。

露天風呂

一日目は、秋田空港から直通の乗り合いタクシーで鶴の湯に到着。チェックインまで本陣の7番館、8番館で昼飯を食べながら待ちでした。

2時30分頃に部屋に案内されました。午後3時を過ぎると、この部屋も宿泊者が入るみたい。

食事は、カレー、鍋、そば、丼などが注文できます。みんな持ち込みで何か食べてましたね。ここに行く前に弁当などを買っておくことをお薦めします。

温泉 30点 料理 20点 部屋設備 8点 接客 10点 お得度 0点 計 68点

新玉川温泉評価 


温泉 30点 料理 25点 部屋設備 10点 接客 15点 お得度0点 計80点

鶴の湯評価


玉川地獄

玉川地獄の源泉露天風呂

ここは本当に病気を直す為の温泉だと思いました。ゆっくりまったり入ってられないわけですから。何日も入ってると、痛くなくなるらしいけど。

湯槽の前にそれぞれ注意書きがありました。打たせは、当たる場所にタオルを置いてくださいとか、必ず、上がり湯をしてくださいとか。そうでないと皮膚がただれるらしいです。

強い温泉なのでやたらと注意書きが多いのです。

飲泉もできますが、一日29mlまでしか飲めず、飲み方も歯が溶けるから、ストローで飲むとか、何回かに分けて飲むとか細かいです。ホテルの飲泉は、うすめてるのでまだ飲みやすいけど、
玉川地獄の飲泉は源泉そのもので、うちの奥さんは、口に入れたとたん吐いてました。

味はあったかい酢そのものだそうです。風呂場の匂いも酢が交じった感じでした。

泉質は
、酸性一含二酸化炭素・鉄(U)・アルミニウム一塩化物泉で、効能は、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症です。

ここのお湯は、酸性泉日本一と言うだけに酸性濃度がかなり強く、情けないけど僕は10分とはいってられなかったです。体中が、痛かゆくなり、傷やひげそりの跡がかなりしみてつらかったのです。
50%でもしみました。

大浴場

お風呂ですが、真ん中に源泉100%の檜風呂があり、それを囲むようにして、源泉50%の湯槽、源泉60%以上の気泡湯、熱湯、ぬる湯、歩行湯、打たせ湯、一人蒸し風呂、蒸し風呂がありました。

露天は、ほとんど屋根が覆ってたので露天ではないかな?その横に一人テントがあり、その中に寝て一人蒸し風呂します。

話は飛びましたが、新玉川温泉はかなりびっくりしました。プリンスホテルのようなすばらしい設備で、部屋数もいっぱいありました。朝夕バイキングです。

ただ他と違う所は、油を使わない魚と野菜中心の
ヘルシーメニューな所です。ヘルパーさんや医療関係に準じた人もいました。
実は宿泊者の99%が長期滞在の老人なのです。

二日目は玉川温泉です。4/10まで雪のため閉鎖されてたので、新玉川温泉に宿泊。

この時期はアクセスがたいへんで、空港からの直通便はありません。
乗り合いタクシーで
田沢湖駅に行って、一日三便のみの路線バスに乗り換えます。空港利用はとても不便でお金と時間がかかりました。新幹線利用がお薦めです。

乳頭温泉鶴の湯と新玉川温泉レポ−ト  二日目


とにかく秘湯を満喫できました。次回行くときは、もっと長く泊まろうと思います。

妙の湯

妙の湯の川の見える露天風呂

日本秘湯を守る宿に加盟してる位だから、昔の名残りなのでしょうか。
秘湯に施設を求めてはいけないかな?ここは
乳頭温泉郷なので、一番施設の充実してる妙の湯に日帰りした時に体を洗いましょう。
路線バスで妙の湯バス停を下りてすぐです。そこからいろいろな旅館に歩いて湯巡りもできますよ。

冬は、この小屋の中で、煙を浴びます。

露天の横にふきのとうがいました。

打たせ湯

木造の屋根の低い小屋が二つあり、その中にみんな入って行きました。凄い蒸気です。辺りにも、すさまじく蒸気が吹き出してすごい硫黄臭がします。
次の日から玉川温泉がオープンするとあって、地獄の
源泉掛け流し風呂にお湯をためてました。脱衣所はまだ雪に埋もれてみえません。
冬の間は、公衆便所すら閉鎖されてるので不便です。

不便でも、みんな真剣に病気と戦ってるんだなーと思いました。僕も、この地獄のパワーを得たような気がします。